こんにちは、受付の鈴木です。
日々お電話やメールでご予約のご案内をしていますが、
少なくとも1日3回は耳にしている親知らずの痛み。
親知らず、悩まされている方が多いようです。
親知らずは永久歯の中で最後に発育され、
生える時期は10代後半から20代前半だそうです。
そのため、親に知られることなく生えて来ることが名前の由来と言われています。
そんな親知らずですが、必ずしも抜く必要がある訳ではありません。
・親知らずが虫歯になっている
・親知らずの部分に汚れが溜まりやすく、歯周炎になりやすい
・横向きに生えていて手前の歯に影響を及ぼす
・痛みがある
(親知らずの根元に膿の袋があると生えていなくても痛みや腫れを生じることがあります)
このような場合は抜歯治療のお話をしております。
問題のある親知らずを放っておくと口が開けられないくらい痛みが出ることもありますので、
ご不安な場合はご相談くださいませ。
まずはCT写真を撮影し、親知らずがどのように生えているのか当院での抜歯が可能かどうか診査診断を行っております。
個人差がありますが、親知らずを抜歯後に頬が腫れることがあります。一時的なものにはなりますので様子を見てみてくださいね。
私は記念に写真を撮ったのでたまに見返しています!
びっくりしますが、頑張った勲章と思っていただければと思います!
午前診療時間:9:30〜13:00
(最終受付12:30)
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休診日:日曜・祝日
宜しくお願い致します。
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総合歯科診療のくろさわ歯科医院
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受付 鈴木 理恵
親知らずとは
親知らずとは、前歯から数えて8番目にある、一番奥の歯です。